車での通勤
今日も亀岡は快晴です。
私は実は今はまだ実習中の身で、5月1日の開所に合わせて正式に社員となる予定です。
実習は先週の月曜日から始まり、今週の金曜日でいったん終わります。
事務所は京都府の亀岡市にあり、私は長岡京市から車で通勤をしています。
前職を退職したのが去年の8月の末で、それ以来半年ほど昼間はほとんど寝て過ごすような生活を送っていました。
ですので、まずは生活のリズムを取り戻すのが大変です。
朝7時半に起きて、朝食をとり、車で通勤。
とはいえ、それは別段特別なことではなく、当たり前の時間ですし、過去の仕事のときはもっと早く起きることもありましたが。
そして今では途中高速も使い、事務所まで約50分程度かかります。
夜はなるべく早く就寝するようにしているのですが、なかなか寝付けない夜もあり、朝はまだまだ辛い日があります。
通勤中運転しながら眠たくなってしまうこともしばしば・・・。
そういえば、何年か前私の友人が事故を起こしたことがありました。
彼は今和歌山で勤務していて、京都市内の実家に帰ってくる途中だったとのことです。
近畿道か阪和道で走行中、居眠りをしてしまい、事故を起こしたと聞いています。
車は大破し廃車、しかし本人はほぼ無傷だったとか。
大変なことでしたが、ほかの車や人を巻き込まなかっただけよかったと本人も言っています。
私も10年ほど前に一度だけ事故を起こしたことがあります。
そのときは会社での業務中で、帰社する途中でした。
「残業はさせられないから定時までに帰ってこい」との命令を受けておりましたので、とても焦っていました。
事故を起こした場所はまさに会社の目の前。
信号のない交差点を右折しようとしたところ、対向車線を直進するバイクと激突してしまいました。
相手方バイクは大破しましたが、幸いなことに乗っていた方はほぼ無傷。
命が失われなかっただけでも幸いです。
私は初めて交通事故の実況検分に立会い、警察に連行されました。
数十分の取調べを受けた後、釈放され、その後の手続きなどは、業務中のことでしたので、会社のほうで処理をしてくれました。
あのときのぶつかったときの衝撃は今でも忘れられません。
ときどき、道路を走っていると、事故を目にすることがあります。
ぶつかったときは大きな衝撃音がしますし、その後の警察の実況検分なども見ていると、事故は本当に大変なことだと思い知らされます。
私も毎日の通勤で車を運転しますので、事故には十分注意し、ハンドルを握るに当たっては常に万全のコンディションで臨みたいと思います。
明日もがんばります。
田中俊成