たのしくはたらく事務所日記

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認可まで第4コーナーをまわって いよいよホームストレッチだ!

「就労継続支援A型事業所たのしくはたらく」が、5月1日の開設に向け、着実に動いている。

投稿をサボっていた間に、いろいろ動いている。

 

まずは難航した京都府福祉の町づくり条例が、やっと許可がおりた。「許可が下りましたのでこの前云っていたとおり、差し替え部分の書類と、訂正のため実印を持ってお越しください」と連絡がかかってきた。

幾つもの問題点があることは、十分承知しているが、この地を外せばそれこそこの半年間はなんだったんだとなってしまう。

 

家主さんが、こだわって建設された建物に勝手に手を加えることは忍びないし、また許してもらえるものでもない。

もともとそういうものをも想定して建てられたけでもなく、そこを理解してもらいたいと思っていた。 その結果いろんなことを理由書にも書いた。

そして訂正を含めて伺い、副本を受領できた。

 

その足で、申請を担当されたところにも、そろそろですねと探りをいれた。

番号をご案内する段階になっていますが、本日担当が休んでおり明日は出てくると思いますので・・・・・ その後午前と午後ポストを見るがまだ入っていない。

今日になっても・・・・・・・・・・・

 

またハローワーク園部にも立ち寄っている。

A型に通所する方々は、ハローワークを経由することになっており、行政から下りた番号が入らなければ、公開することができない。

その前提で動き出すのが通例だが、番号がまだわからないのでオープンにはできず、求人票は出しているものの、当事者側はいらいらするばかりだが・・・

 

そんななか 見学者も来られるようになってきた。

今回はお二人の方が、それらを担当される方に伴われて、事務所や畑などを見学された。障害ゆえに反応が引っ込み思案な方や面白そうという反応など・・・

 

私たちのやりたいこと・やってほしいことなどを案内するが、まだパンフレットも作成中で、その文面原稿を若干まとめなおして配布した。

動き出すときとは、そんなものだろう。

 

今日は農業に明るい方の意見をいろいろ聞いた。

やはりそうなんだと思うことが多くある。

一緒に農場にも行き、いろんなことを聞いたが、野菜の作り方の手順など なるほどと思うこともたくさんあった。

 

肥料のやり方にも、いろいろな方からいろいろな意見を聞くが、全く同じことを云う人も少ない。

これらはこの活動が、経験から学ぶことの大切さが最重要ということだろう。

 

とにもかくにも 巷では明日を除けは3連休になる。

明日はなにがなんでも勝負の日である。

早く番号下ろしてぇ~~

 

塩谷さんは明日も元気です。

 

 

塩谷隆好